焚火缶

ペール缶に組み込むだけの自作ロケットストーブ「焚火缶」

アウトドアでも、もしもの災害時にも、便利に使える焚火缶。
20Lペール缶と組み合わせてΦ120mm煙突を差し込むだけで、よく燃える空缶ストーブのできあがり。

面倒な加工は一切いりません。

**組み立て**

  1. 天板と仕切板の穴位置を合わせボルトで締める。
  2. 左図のように仕切板のスリットを噛み合わせてペール缶に組み込む。
  3. 八角形の穴にΦ120mm煙突オスを挿し込む。
  4. 煙突トップに五徳をはめ込む。
  5. もう一枚の天板を置いて開閉フタにする。

天板どこでもホットプレート。さらに煙突トップが強火のコンロに!

【焚火缶はなぜよく燃える?】

その秘密は、ペール缶の中に組み込む仕切り板で2本のロケットストーブを形成して、集合管になる一本の煙突で排気する構成の通風効果にあり。例えるなら「2気筒で集合マフラーのバイク」のような燃焼技術です。(特許出願中)

【ゴミの木っ端で暖かクッキング】

焚火缶は、落ちている枝や枯れ葉などを燃料にできるので、重い薪や炭を運ぶことなくその場でアウトドアクッキングを楽しめます。

もしもの際、電気やガスが止まってしまっても、枝や瓦礫で、暖を取ったり、温かい料理をつくることができます。燃焼効率が高いため、わずかな燃料で料理が作れます。

ペール缶の内部に炎が閉じ込められて燃えるため安全。しかも煙が少ない。灰もわずかに缶の中に残るだけなので、後片付けもらくらく。

フタの鉄板すべてが加熱調理テーブルになります。ヤカン・鍋・プライパンなどお好きな調理器具を敷き詰めて、たくさんお料理を作りましょう!

さらに、煙突トップに付属の五徳を付けて、強火のコンロを追加できます。

フタに空いた八角形の穴や、合わせ面の隙間が吸気口です。塞ぎ過ぎると通気が悪くなり燃焼効率が落ちますので、ほどほどに開けておいてください。

簡単に分解できてペール缶にすっぽり収まる。

【炭や焚火台にはもう戻れない】

炭火を熾すのに手間取っていませんか?
焚火なら着火が早く、すぐにBBQがスタートできます。直火でも煙が少ないので、快適にまわりを囲んで暖をとりながらの食事が楽しめます。しかも「火」だから燃やし切りでまもなく鎮火。後片付けもさっさと進みます。

焚火台はとにかくクッキングがやりにくい。煙が激しい。火の粉が散る。
焚火缶ならホットテーブル付き。煙が少ない。火は内部で燃えるので安全。

ワイルドな炎を楽しめるという部分では、焚火缶も負けていません!


【環境に優しい焚火缶】

化石燃料を使わないエコキャンプを楽しんでみませんか?
焚火缶を使えば、とってもエコなキャンプになります。落ちてる枝や木っ端が燃料。エネルギー源なのです。

地面の下にある石油やガスなどの化石燃料を燃やすと、地球上のCo2が増えて温暖化が進んでしまいます。一方、拾った枝を燃やしても、Co2の形が変わるだけで全体量は増えないカーボンニュートラル。自然を愛するキャンパーに、ぜひ使って欲しい焚火缶です。


【防災倉庫に焚火缶を】

もしもに備え、水や食料を備蓄するなら焚火缶もご一緒に。
同じペール缶に着火剤や非常食を満載にして、オリジナルの「防災缶」を作って防災倉庫に常備するのはいかがでしょうか?
被災した場合、温かい食事があるだけで、とても元気が出るはずです。

YouTube - Rocket Stove TV で検索。 『焚火缶』の楽しさを動画でご覧ください! 【素材】 ZAMメッキ鋼板(t=1.6mm) 【キット内容】 天板2枚・仕切板2枚・クロス五徳板2枚・ネジ2個 【付属品】 30cm煙突2本(φ120mm) 【サイズ】 20Lペール缶にすべて収まる部品構成 【重量】 焚火缶キット 2.0 kg/総重量 3.5kg(煙突・ペール缶を含む) 【燃料】 木っ端(天然雑木・無垢を推奨)